小分けした種籾です。
でっかいバスタブのようなものに、
土に播く前に一週間ほど水に浸しておきます。
しっかり吸水させることで、眠っていた種が目を覚まし、
発芽の準備を始めます。
吸水のムラをなくすため、
温度が一定の地下水を利用し循環させます。
行程のひとつひとつに、
お米作りの歴史と生命を感じます!
昨日、メーテルくんがとりかかった畦塗り。
調子の悪かった部材は、
なんと修理不可能との悲しい診断・・・。
なにが悲しいって、トラクター関連の部材って、
それはそれは大変なお値段なんです・・。
ところが、義人社長のすごいところ。即決断。
すぐに程度のいい中古品を見つけて、
今日の午前中には、新しい部材が届きました。
こういうときの義人社長のはしゃぎっぷりは、
なんだかとても可愛らしい。(失礼しました)
今日もたくさんのご注文ありがとうございます。
今日の宅配のお米には、春らしさをプラスしました♪
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