気がつけば稲刈りを始めて一週間。
籾摺りが終わったお米たちが、
だんだんと倉庫にたまってきました。
農協さんと検査の日程など調整後、
ここから順次出庫していきます。
検査とは、もちろん放射能検査もあるのですが、
農産物検査法に基づき、
生産者が受けるお米の検査のことを言います。
種類銘柄、量目、包装、品位(等級)などが検査され、
初めてお客様へ提供することができるようになります。
稲刈りの日程はまだまだ残っているけれども、
毎日なんやかんやとトラブルはあるけれども、
一通りの流れがこれでやっとできたようです!
トラブル例
↓
今日の現場は・・・かなり手強いです。
稲はべったり倒れているし、
何よりこの沼のようなどろどろの土。
本来なら外周から渦巻き状に刈っていくところ、
一列刈ってはバックして戻り、の繰り返しで、
とにかく慎重に刈っていきます。
いつも真剣ながらも楽しそうな義人社長も、
今日はじっっっっっくり運転してます。
その横で、
アレ?あら??アララララ???
メーテルレスキュー出動。(ついでに野次馬同乗)
ケガ無し故障無し笑いあり。
どうか新人スーさんが、
バックに恐怖心を持ちませんように!
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