本日朝一番、
「すごい葡萄の木があるんだぞぉぉ」
という義人社長の一声で、
喜多方市内にあるその現場へお邪魔することとなりました。
(暇ではないんです、決して!!)
こちら、農家でもない普通のお宅です。
この1本の葡萄の木が、
1階の庭いっぱいになり、
2階へ到達し広いベランダいっぱいに繁っていました。
見事なのは、こんな広範囲にも関わらず、
枝の隅々まできれいに結実していること!
これからの季節は、
虫やら鳥やらの被害があるので対策が大変とのことですが、
秋口には紫色に染まっていることでしょう!
ここまでなるのに、
20年以上はかかっているそうですが、
深い愛情を感じます。
キウイの木まで!
こちらも虫もつかず立派な生長ぶりです。
獲れた果物たちは、
ジャムにしたりピール漬けにしたり、
1年間無添加で自然のまま楽しめるよう工夫もされていました。
ついつい、日々の忙しさの中で忘れてしまいがちな、
貴重な刺激をいただき、
進化させていくことの必要性を感じることができました!
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