今日はまだ5月、
暑い、暑いです!
田植えが終わり、ちょっとの~んびり、
なんて出来るわけもなく、
今は、
義人社長とメーテルくんでエリアごとに分担し、
田んぼの水管理に走りまわる毎日です。
水の管理に失敗すると・・・
稲の生育が悪くなったり、
雑草が増えたり、
収穫量が少なくなったりと、
お米の出来に直結する重要な仕事なのです!
そのための大前提として、
水を溜めたいときにしっかり溜めることができて漏れない、
逆に水を抜きたいときにさっと抜くことができる、
そんな田んぼでなければ管理がしにくくなります。
(どうしてもクセと個性の強い田んぼはありますが・・・)
米作りと言うとどうしても、
春の田植えと秋の稲刈りがメインな感じがしますが、
柔らかい土でできた大きな箱のような田んぼを、
しっかり保持していく地道な努力が必要なのです。
この時期の田んぼは、
水面のキラキラと、緑のラインがとてもきれいです。
日に日に苗は育ち、青々しさを増してきます。
収穫の秋までの景色の変化も、
米作りの楽しみのひとつです♪
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