毎年恒例、
小学校の農業実習に使っている田んぼから、
平成28年産米の収穫を開始しました!
まずは、
子供たちの様子を見守るところから。
春に子供たち自身の手で植えた苗は、
秋には大きくずっしりと生長し、
子供たち自身の手で刈り取られます。
育てているのはこがねもち。
収穫したこのお米は、
なんと天日干しして脱穀して精米して、
自分たちで杵と臼でついて食べるそうです。
年間を通して子供たちに伝えることのできる、
なんてすばらしい食育!
刈った稲の束ね方を、
お手伝いに来ていたおじいちゃまに教えていただきました!
子供たちどころか、
そこそこ歳いっている私たちでさえも知らない、
昔ながらの方法と知恵。
来年は子供たちに混ざって一緒に実習しようかな(笑)
なにやらしばらくは不穏な天候ですが、
まずは 順調にスタートしました!
28年産米の収穫は、
3日ほどかけて他の田んぼのこがねもちもすべて収穫します。
そのあとは田んぼ様子を見ながら進めていきます。
お米をお届けできるようになるまでの過程は、
ここからもう少しかかるので、
少しずつお伝えしていきます♪
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