また今日も、
引き続き作業小屋の様子をお伝えします。
次は、
最適な乾燥を終えた籾の、殻を取り除いていく工程です。
爆音を轟かせているこちらが籾摺り機。
![乾燥後の籾を入れて・・・](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=366x10000:format=jpg/path/s2e2e1191371140c2/image/i6e5fa1ac9f7eb799/version/1474332643/image.jpg)
![ローラーで擦りながら籾をはいでいきます](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=366x10000:format=jpg/path/s2e2e1191371140c2/image/i058855d426fc9147/version/1474332646/image.jpg)
ここまでくると、
比較的なじみのある玄米の姿になります↓
![白っぽいのはもち米だからです☆](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=347x10000:format=jpg/path/s2e2e1191371140c2/image/i2b4d6c23ee9715e4/version/1474333357/image.jpg)
きれいな状態に見えますが、
これはまだ刈り取った当時のままの、
異物やわらくずや被害米未熟米が残った状態。
「やまだズ」のお米として、
より自信をもって販売するために
もう一手間かけていよいよ袋詰めに入ります!
ちなみに・・・
取り除かれた籾殻は外へ排出されて、
別の小屋に溜まるようになっているのですが、
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=246x10000:format=jpg/path/s2e2e1191371140c2/image/i170d33f241291491/version/1474262003/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=246x10000:format=jpg/path/s2e2e1191371140c2/image/i625bbea9ffad61d4/version/1474439983/image.jpg)
老朽化によりそのライン上で時々吹き出します。
ちょいちょい補修しながらの籾摺りです。
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