また今日も、
引き続き作業小屋の様子をお伝えします。
次は、
最適な乾燥を終えた籾の、殻を取り除いていく工程です。
爆音を轟かせているこちらが籾摺り機。
ここまでくると、
比較的なじみのある玄米の姿になります↓
きれいな状態に見えますが、
これはまだ刈り取った当時のままの、
異物やわらくずや被害米未熟米が残った状態。
「やまだズ」のお米として、
より自信をもって販売するために
もう一手間かけていよいよ袋詰めに入ります!
ちなみに・・・
取り除かれた籾殻は外へ排出されて、
別の小屋に溜まるようになっているのですが、
老朽化によりそのライン上で時々吹き出します。
ちょいちょい補修しながらの籾摺りです。
コメントをお書きください