まだまだ朝晩は氷点下になったりして、
気候の変化についていけず、
うっかり子供の風邪をもらってしまいました(=_=)グズグズ
春の作業に向けて、
万全の体調にしていきたいと思います!
これは稲の種です。
お米をつくる種はお米、
だということは農業に縁のない人には意外と知られていないかもしれません。
(私は結構衝撃を受けました!)
この一粒一粒が芽をだし、
苗となり、
田んぼに植えられて稲に育ち、
秋には実をいっぱいつけてくれるなんて、
あらためて考えてみても、
やっぱり壮大です!
その行程はまだまだまだまだ長いので、
まずは苗を育てるための準備から始めます。
↑メーテルくんの綿密な栽培計画で発注された種たち。
この種は、
厳格な管理のもと種専用につくられているお米ですが、
なかには実入りの悪いもの小さすぎるものがあるので、
発芽の悪そうなそういった種は予め取り除いておきます。
青々としたフサフサの根張りのいい苗を育てるための重要な作業です。
多からず少なからず、
このあとの作業性を考慮し5kgほどの小分けにしておきます。
栽培するのは多品種で、
これが全部で170袋くらいになります。
この種たちが土に蒔かれるまでには、
またちょっと過程があるので、少しずつお伝えしていきます。
コメントをお書きください