農産物検査

ちょっと汗ばむほどの、

きれいな秋晴れの3連休でしたね。

 

お天気に左右される稲刈りも、絶好調です。

その順調さがかえってコワイですが笑

 

どうかこのまま進みますように!

 

  

袋詰めが完了したお米は、

次は農産物検査を受けに行きます!

(プラス放射能検査も)

 

登録検査機関で、有資格者による検査を受けて初めて、

産地、品種、産年、等級、量目などが証明されることになります。

お米の栽培と販売にはたくさんのルールや規則があって、

この検査もそのひとつです。

 

 1等級の証。 

 

等級は、

味や香りの証明ではなく、

あくまで見た目の評価でしかありませんが、

市場価格に影響する重要な証明となります。

 

 乾燥や選別に時間をかける意味はここにもあります。

 どんなに香り豊かで美味しいお米でも、

黒ずみや割れがあっては台無し、ということです。

 

 

収穫→乾燥→調整→農産物検査

毎日天気を気にかけながら、

繰り返し行います。